メインコンテンツまでスキップ

3Dprinter_troublelog

3Dプリンタの点検履歴

2011/07/05

  • 装置を確認したところヘッド内でモデル材が溢れていることを確認

  • ヘッドを交換

  • 伽リブレーション実施後、テスト造形が正常に完了することを確認
    ※備品を使用し、造形室内ランプ2つとフリッカーブレードを交換

2011/11/16

  • XYテーブル(Ganty)上のガイドロッドに錆びを確認。
     これによりスライダべらリング以外にダメージを受けヘッドの動きが硬くなったことにより本現象が発生したと判断。
     当?XYテーブルを交換

  • Zステージテーブルが右に1~1.5mm程度動くことを確認。
     これもべらリングの異常と判断。
     Zステージ螺旋ぶりを交換
    異常の作業にともないXYテーブル及びZステージの平行調査を実施。
    更に各種Calibrationを実施し,造形精度を規定内に収めた。

  • テスト造形(約1時間)を実施。モデルに異常なし

  • チャンバ:?ンの1つとLCDを交換。(ベラリング異常)

2012/8/8

UPSからアラーム音が鳴っていた為点検を依頼

  • センサー異常によりエラーが生じたため、センサーを交換

  • Zステージ奥のゴミがセンシング時の動きを邪魔していたため清掃

  • テスト造形を行い、正常に完了することを確認

  • UPSはひとまず丸紅に送付し確認してもらうことに

2012/8/29

UPSはバッテリ不調により不具合が生じていたが,年数も経っていたので入れ替えてもらうことに

  • UPSの入れ替え作業

  • 日々手入れをするべき箇所についてレクチャーを受ける

2012/9/7

モデルの造形を行ったところ,造形不良(湾曲,焦げのようなあと)が生じる.

使用者は,造形後機内に長時間放置したことが原因であると判断し,特に対応は行わなかった.

2012/9/11

同じ使用者が再度同じモデルを造形しようとしたところ,

造形に不調がある(サポート材が定着していない)と判断し,一旦造形を中断する.

その後再度新たに造形を試みたところ,ヘッド部での詰まり並びに異常造形が生じる.

その際,エラーコード14,7が表示されていた(14,10だったかもしれません).

ゴミを大方除去しても,ヘッド部に3cm×5cm×5mmほどの大きな樹脂の固まりが残り,

その状態で起動したところエラーコード14,65が表示される.

樹脂の固まりを取り外したところ,ヘッド部の銀色の泊まで一緒に取れてしまった.

その後起動させた際には,エラーコードなどは表示されなかった.

2012/9/14

詰まりによる造形不良トラブルが生じ,その際にヘッド部分が損傷してしまったので,修理を依頼することに.

トラブルの詳細については9/7と9/11を参照

  • ヘッド部分の詰まりが重症だったので,ヘッドごと入れ替えてもらうことになった.

  • チップブラシとフリッカー(ゴムパッキン)が損耗していたので交換してもらった

  • 庫内の掃除やグリスアップ

  • 交換したヘッドのキャリブレーション

2012/09/21

サポート材が詰まっているとの通報.

ヘッドを解体してチェックしたところ,詰まりが除去できてテスト造形も完了したので,ひとまずそのままに.

2012/09/23

やはりサポート材の射出不良が生じる.

2012/09/27

問い合わせたところ,サポート剤が古いのがいけないのではないかという話に.

ストックがなかったので慌てて注文する.届くのは10/01.

2012/12/12

モデル材がヘッドにくっついてヘッドが壊れている。

丸紅さんに電話し、ヘッドを交換してもらうことに。

2012/12/17

ヘッド交換。

テスト造形実施、正常であることを確認

2013/4/11

サポート材がくっついていたので、ヘッドの交換。

ヘッドメンテナンスのトレーニングも実施(ハンヨウル)

2013/4/23

後部のクーリングファンの交換。

2013/4/25

内蔵ハードディスクの交換。

これで、一連の問題は解消された。

2013/8/23

劣化した天井断熱材の交換.

起動時のエラー出現が発覚.次回対応してもらうことに.

2013/8/26

コントローラーボンドの交換.